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自分の価値を信じて

無数にあるサイトであなたが私のとこに来てくれるのって奇跡に近いと思わない?                         その奇跡を大切にしていきましょうよ

名前

俺には、なにもなかった。いや、あったのかもしれないが見えなかった。
現実ってやつは、いつも残酷だ。そのものの大切さに気づいた瞬間には、もうそれは、手の届かないものとなっている。
あの日捨てた名前が、居場所がどれだけ大切だったのかを噛み締め今日も運命から逃げる



退屈な日常だった。いつもと変わらない焼き回しのような世界。
ただひとつ、違ったのは、一通のメール
「あなたは、選ばれました。このくだらない世界の抜け方をお教えしましょう。電話番号は、000000」
くだらないオカルト集団の迷惑メールくらいにしかおもってなかった。
その日から、毎日メールが来た。
「今の生活に不満は、ありませんか?私たちなら、世界の抜け穴おしえちゃいまーーす。電話番号は、000000」
「なかなかかけませんね?むむむむ。じゃあ特別ですよ?あなたが望むものをひとつだけあげちゃいます!電話番号は000000」
毎日きっかり0時に届くメール。誰かの悪戯なのかもしれない。でもここに電話しなくちゃいけない気がして、番号を押す。
「・・・・お客様のおかけになった電話番号は、」
「やっぱり悪戯だよな。」
「ただいまをもちまして終了します。おめでとうございます。さぁ、楽しい世界にGO」
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  1. 2008/03/31(月) 13:58:49|
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ストーカー3

「先生助けてください」
中は、悲惨な状況だった。3人の死体が転がり部屋は、血だらけだった。
めまいがし、吐き気もしたが電話をしなくちゃ・・・・
ダイアルを押し待った
トゥルートゥルルー
早く出てくれつと心の中で何回も唱えた
「ハイもしもし、どうなされましたか?」
「助けてください!!今殺されそうなんです。早くきてください!!」
「落ち着いてください。今どこですか?」
「○○高校の職員室です。」
「今警官がむかいましたので、10分程度でつきます。動かずに隠れていてください」
「わかりました。はやくしてくださいね」
そういって電話を切った。
警官が来るまでどこに隠れようか・・・・・
とりあえず一番端の机に隠れることにした。
あと9分・・・・・・・・・・・・
なんでこんなときだけ時間を長く感じるのだろうか?
もし奴が来たときのためにトラップでも仕掛けておくんだった。そうすれば少しでも時間稼ぎができたのに、今やってちょうどきて刺されたんじゃ、まぬけすぎる
あと5分・・・・・・・・・あと少しなんだ。
そう思った時、職員室のドアが開いた。
僕は、全身からいやな汗をかいた・・・・・・・・
警察が早くきてくれたのならどれだけうれしいか。そんなあわい期待を抱きそうになるくらい入ってきた人物は、動かない
もしかしたら奴がドアだけ開けてどこかにいったんじゃないか?
確かめたい・・・・・・・でももしドアにいるだけだとしたら・・・・・・・・
あと3分すると突然
「いるんでしょ?私には、わかるわ。そんなかくれんぼみたいなことは、やめなさいよ」
心臓が破裂しそうなくらいに跳ね上がる
だめだ・・・・・・・・・逃げれない
「そう・・・・・・・出て来るきないんだ。私に探してほしいのね」
加藤は、順番に探していくきらしい
あと2分
だんだんあいつの足音が近づいてくる
腕が震える。震えを止めるために手を握ろうと動かすと
ガタン
「そこにいたのね!!」
  1. 2007/08/06(月) 13:42:21|
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  4. | コメント:0

はじめまして

はじめまして・・・・
boyと申します
見苦しい小説などをお見せすることになると思いますが
少しでも興味を持たれた方
末永くお付き合いよろしくお願いします

まだ書いてもないので
載せるのに時間もかかりそうですけど
どうか温かい目でよろしくお願いしますね

テーマ:ブログはじめました! - ジャンル:日記

  1. 2007/07/11(水) 15:04:38|
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